「欲しい心」を考える
M波さんのコメントに関連。
最近、やたら物欲が激しい。
ざっと挙げると…車の、ハンドルカバー・ダッシュボードカバー・ドリンクホルダー。サングラス。Tシャツ。フィギュア。等々、ドンキ行けば行ったで更に色々…。
なぜこんなに欲しいのか…ってのを考えた。
大体、上記のモノを手にした事で、生活なり気分が激変する訳でもない。車用品だって、そんなのなくてもどぉにでもなるし、サングラスなんてそんなに生活してて必要かってぇとそぉでもない。Tシャツだって、欲しいの買ったら着たくなって、着てれば色落ちして練習着…。だからって、着なければ意味ない。フィギュアだって四六時中眺めるって訳でもない。そぉ考えると、わざわざ買うのもなぁ…って思いが強くなってくる。
欲しいものと必要なものは違う。
素晴らしく的を得た言葉だ。
なのにだ、やっぱりその「欲しいもの」が欲しいのだ。手にしたいのだ。傍に置きたいのだ。
なぜ?これは男の本能だろう。元来男は狩猟が仕事だから。収集癖みたいのが植えつけられているのかも。昨今では女性もそのような行為を行いカード破産なんてのもあるが…。
と、こんなどぉでも良い事を考えながら、イエローハットやドンキでウィンドウショッピングを楽しむ俺でした…。