juice=juiceという怪物。
昨日は、juice=juice武道館公演へ。
武道館が決定した時は、おぉ!と感動しチケット即買いしたのだが。
℃-uteの解散が決定してからというもの、どぉにもこぉにもハロー!プロジェクトに対して興味が薄れてしまったという事実。
℃-uteが解散って事は、メンバー入れ替えのないグループはいつ解散してもおかしくないって事だろ?と。
必死に応援して、涙流して、あっさり解散しますって、この先の道決まりましたって、箱推しの俺はどうすりゃいいのかと。
応援しても、はぃアイドル卒業〜って簡単に言われて、はぃそうですか次も応援します〜っ!って言えねぇ。
まぁ、そんなネガティブ思考というか、皇帝サウザーな心境でいて、juice=juiceの当日を迎えたのだがね。
本当に、あまりにも気持ちが下がってしまって、チケット売って武道館入らずに帰ろうかと真剣に考えてた。
それ程、℃-uteの解散のショックがでかくて。
けど、なんか、やっぱ女々しい感じがしてさね、振られるの怖くて告白出来ない、そんな感じしてね。
だから、ちょっと勇気だして、武道館、入ったよ。
でも、そんなグズグズちまちま考えていた俺が本当に情けなかったと、むしろ、見なかった事、絶対に後悔していただろう伝説のライブ、それが、11月7日のこの日のライブっ!
℃-uteの10年掛けて辿りついた道を、3年で到達したパフォーマンス力も歌唱力もライブ力も、圧巻だったっ!
だからこそ、3年で成し遂げられたんだなと、激しく同意っ!
℃-ute、アンジュルム、ライブ行くたびにアイドルの域を超えたっ!と言っていたが、申し訳ないが、群を抜いていた。
カリンと純アイドル感とパフォーマンス力のギャップ。
さゆきの歌唱力とカッコよさ。
朋子のセクシーさと歌唱力。
アーリーの淑やかさと美しさと天然のギャップ。
ゆかにゃんの萌え力とライブ力。
5人の個性がうまくリンクして、そのグループのパワー・パフォーマンスが無限に広がる様だった。
後ろの席の人が、ありがとうーっ!と絶叫していたが、こちらも、激しく同意っ!
帰宅後、嫁さんに、℃-ute解散の後は、juice=juiceだねっ!と言われたが、そんな先の事は分からないし、最後の最後まで、俺はteam ℃-uteとしていたい。
俺がどれを推すとか関係なしに、とにかく、juice=juiceは怪物になったという事だ。
アンジュルムでなく、今後ハローを率いるのは、このjuice=juiceなのかも知れない。
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