井口的詩的感情的井口論

釣りとハロプロネタがメインのちょっと格闘技が好きなおっさんのブログ笑

色々と考えてた。

前回の続きを…って思った。その後の様々な事を「出来事」として当時の考えなんかを交えてね。けど、これではただの一方的な意見で、どこぞのブログが注目の
格闘家と同じだし、何だかただの「暴露本」みたいな気がしてきた。いくら忠実にその当時の事を書いても、書き手は俺なんだからどぉ考えても俺寄りになる。
なんてぇの?あいつはこぉゆー奴だからさぁ、ホントは。みたいなね、裏工作して仲間作るみたいでカッコ悪いなぁって。

そりゃ怒りだってある。聞いて呆れるような情報もあった。今でこそ一緒のリングに入ったりするけど、怒りは当時のままある。ただ、その他の様々な出会いや過去
だってあるんだから、自然に埋もれているってのもある。だから思い出した時の怒りは変わらんよね。

以前TDが某格闘技ジムの事を「T代表より会員は皆Мさんに付いていってますよ。Tさんは経営とかお金の方に行ってるみたいで。」って情報をくれた。けど俺は
それに対してこう言った。「例えば俺が今ジムの会長になって、TDがインストラクターになるとして、そしたら今みたいな関係じゃなくなるよ?会長は会長の立場
だってあるし、インストラクターだってそうだし。」。立場によってね、考えもそりゃ変ってくるわなぁ。越谷の社長の立場になれば、そぉせざるを得なかったかも
知れないし。もちろん、かばってる訳でもない。そりゃ酷いわ…って話はたっぷりあるし。

当の本人だってさぞかし虚しいやら情けない状態になってるんでない?ざまぁみろ!って気持ちと、どぉでも良いんあじゃね?ってのが半々かなぁ。

でもさ、逆に辞めてて良かったって部分はかなりあるよね。TDにだって辞めてなかったら会えなかったんだし。原島さんも加藤さんも大石さんも。他のお世話になった皆にね、会ってねぇもん。井口倶楽部だってそう。エンジョイボクシングにも行ってなかっただろうし、スマイルボックスにも。えなりさんや崎村さんともやってなかっただろうしね。そぉ考えたら、うん、ラッキーだったかな?って。俺だけを考えたらね。もちろん寂しい思いした方だっていただろうし、裏で舌出してた野郎だっていただろう。寂しい思いした方には申し訳ないよなぁ。

そんな事色々考えてた。やっぱカッコ良く生きるなら、恨み辛みネトネト言ってちゃイカンよね。何か、自分で変な更新しておいて自己責任なんだけど、こぉやって色々考えてたらなんつぅか、前向きになって来たってのか、あぁ俺にはこんなにハッピーな人達と会えたんじゃん!って。何てめぇ一人で解消してんだよ!って言われそうだけど…。

うん、ではもう一つだけ、暴露。俺の考えていた事。
ジムに階級制を導入した時の話し。エキスパートとかね、テストして合格したらスパーリング出来るみたいなのを作ったの。目的。なんての、初心者が入会しました。
会員同士でスパーやってます。一緒にやろうよ。で、やるようになる。クラス練習にろくに出ないで、ジム内の仲良しグループだけで固まりだす。基本知らずに楽しいスパーだけやる。ここはサークルか?場所だけを提供してるのか?って疑問を俺は持ったの。だから、キチンとクラスに出て基本やって、それからやろうよ、って。
それとね、エキスパートの人間にはプロとして試合出てもらって、まぁその人の名前売ってもらってね、最初は越谷でインストラクターもやってもらって、で、もっと
有名になったら、例えば西川口でジムオープンして代表になってもらってね。そこで給料出て生活出来るとかね。ジムのフランチャイズ化?何店舗か出して対抗戦。
重量級はプロレスのリングでデビュー。U-FILE的なね。そーすりゃさ、ジム活気づく、プロレスの方も選手増えて活気づく。ばっちりっしょ?
って事をね、夢見てた。で、今はまた違う方法でジム盛り上げる事考えている。うん、ジムなんかないけど…。。。