悔い
いやぁ、もう3月だねぇ…。ありきたりだが、正に「光陰矢の如し」。
そんな事を思いながら今日の内観。
以前は、そんな事言いながらも、何も先について思いを巡らせる事もなかった。が、ここんとこ、違うんだなぁ。
もぉ33歳。今年は34歳…。人生半分来てる。そんな中で、俺は「死」ってもんを考えてしまう。死ぬ時は、絶対に「我が生涯に一片の悔いなし!」って言いたいのだが、果たしてそれができるのか…?
俺は「Uターンと後悔が大嫌い」。では、後悔しない為にはどぉすれば良いのか…?
思うのが、「井口摂の女房で良かった」って、妻に言って貰いたい。言わせるような事したい。好きで結婚したのに、俺が死んで、女房が果てるときに「後悔」を感じて欲しくは無いよね。
子供たちにも。「井口摂の息子・娘で良かった」って思って欲しい。
ファン(?)の方々にだって、「井口ファン」で良かったって感じて欲しい。
では、今、何をするべきか…。
家庭をかえりみないで、「選手」の俺を続けていたら、それは違う…。
家庭を大事にして、「とぉと」を満喫したら、それも違う…。
誰だってそぅなんだろうがね、生きていりゃ。
自分の「納得」と、周りの「納得」が違うのは解るが、全てをひっくるめて「納得」させてやりたい。でねぇと、「悔いなし!」って言えない様な…。
うん、今年の(遅すぎやっ!)キーワードは、「悔いなし!」。