夏と言えば
恐い話し。
昨日、車を運転していた。運転している方ならわかると思うが、バックミラーって、必ず見るよね?バックしなくても。
何気無く、見たの、バックミラーを。
そしたら、後ろに顔がう〜っすらと見えるのよ。丁度後部座席のとこに。
誰も乗ってるわけないのよ。鍵だって閉まってたし。
しかも、その顔はうっすらとしか見えない。
目の辺りだけで、全体はわからない。多分二人。お互い若い。
別に、恨めしい顔でもない。ただ乗ってるだけ。いや、ついて来てるだけみたい。
夜、どぉにもイライラしてきて、あ、これはあいつらの仕業か…って思い、悪いけど俺んとこ来んな、何も出来ないよ、って話したら…自然に心身共に楽になった…。
何かの助けを求めてたんかな?ただ、あ、こいつんとこ憑いとくか!位だったんかはわからん。
ただ、霊ってやっぱいるんだな、俺は来やすいあれなんだな、って思った。
夏なんで、僕の経験した、俗に言う恐い話しを今後も不定期にしていきたい。
もし、この読者でそのような経験がある方は、是非是非書き込みして下さいね。