塩漬け

祝日の今日、皆様方、楽しくお過ごしでしょうか？私は仕事っす！クソ食らえ！

さて、先日我孫子が「宮下さん、負けましたね…。」と振って来た。別にどーでも良い結果だったのだが、一応内容を確認すると、「塩漬けだったみたいです」との事。

ネット等で内容を読むと「山本が上をキープして云々」と記している。

最近（？）、上キープしてパウンドコツコツするのがさも「駄目」みたいな風になってるよね？だから「塩漬け」なんて揶揄するんだろ？

あの〜……それの何が悪いの？上キープするのの何が駄目だってぇの？

動きがない？「勝つ為」の手段でしょ？
抑え込むだけ？「負けない為」でしょ？

何かさぁ、総合格闘技のファン（？）てさ、どっか「勝敗」を度外視してる向きがある様に感じるんだよね。そりゃ派手なのもおもろいけど、第一に考えるのは「勝ち」であり、「負けない」事。

山本選手はレスリングのトップレベルで活躍していたんだから、尚の事「一勝」への執着や拘りってあると思う。

「勝つ為」の手段をあーだこーだ吐かすなっての。

まぁ負けた本人が言ってる訳でもないだろうがね。けど、仲間や指導者がそれ言い始めたら駄目よね。

グリフィンとかランバーってお手本がいるんだから。

「塩漬け」とか言う前に、下になる事に対しても何とか言えよ。
何かあるよなぁ、下から攻めてる方が有利みたいな。

あ、そーいやぁ俺も久保山戦はそんなだったな…(涙)。一発もパンチ貰わなかったけど。

とにかく、「塩漬け」なんて表現はクソ食らえだね。

しかし…祝日でさ、サイコーの天気の日にさぁ、何で仕事しながら格闘技の事考えなアカンのだろ…？