すげぇな、と。
崎村選手、勝ったそうですね。おめでとうございます!
俺の好きな漢字に「峠(とうげ)」がある。何故って、この造りが素晴らしいと思う訳で。
山の上と下。
何か、すげぇな、と。
そんな感じなんが、石のつく漢字。
細かく小さく少なくして、「砂」。
わぉ!
山にあるから、「岩」。
ワンダホー!
墨をする時に片時も離さずに見つめる、「硯(すずり)」。
キャー!
いやいや、やばくね?出来過ぎでね?すげぇくね?
で、また思ったのが、何を思って「石」を「いし」としたのか?
因みに、「石の上にも3年」から「意志」と言う言葉が出来たのをご存じですか?
え?知らない?
うむ、嘘だから知らなくて当然。
いや、ホント、「字」が先か「読み」が先か…。
遥か昔に想いを馳せると、自分の小ささが身に染みますね。