ちょいと発見

ども、ロー食らってびっこの僕です。
コメント頂いた皆様、ありがとうございます！
そぅ、要は「目指すスタイル」を確立し、それに向かえば良いだけなんよね。
ま、そこにはまた「揺るがない自分」が必要なんだが…。ま、やるっきゃないっしょ！
さて、昨日、古田前ヤクルト監督が勉強になる事を話していた。

「バットで球を打つ」話しなんだけど、バットは人それぞれ相当違うらしい。イチローのなんて、かなり細いそうだ。
で、重さ・長さ・太さ、それにより「スイング」の仕方も変わって来るのは当たり前。だから、どれが良い「スイング」かは断定出来ない。肝心な事は、いかに「ミート」するか。

そんな内容だった。

むむ〜ん…。考えさせられますな…。

パンチで言うなら、「スイング」はパンチを打つ行為で、「ミート」は当てる事。
「バット」は、その人の手や腕。
色々なリーチで太さも千差万別。胴体の太さや力もまたしかり。
なのに、ワンツーはこう。フックはこう。と決め付けないといけないのか。フットワークもそう。
バッティング同様、パンチもいかに上手く当てるかって事でしょ。打ち方云々も大事だが。
もっと自分の身体にあった打ち方を探せば良いだけの話し。
細かくチマチマ考えてた俺だが、もっと発想を豊かにしていきたい。

常識は非常識から。

想像は知識を超える。

我流もまた、スタイルの一つ。

目指すは…

「雲のジュウザ」！