成人の日
昭和な俺にはどぉもピンと来ないね。やっぱ15日だろ!って。
ま、それはさておき、成人の皆さん、おめでとう!これを読んでる方で二十歳っていんのか?いなさそ…。
さて、私の成人式の思い出。すいませんね、ネタなくていつも思い出話しで…。
今から13年前。俺は、地元の成人式に参加しようと朝霞駐屯地の前で兄を待っていた…
その数日前の事、兄が「あれだったら俺が車で送ってってやるよ」と頼もしげな言葉。当時兄は小平辺りに住んでいたので、帰宅のついでに俺を乗せて行こうとしたようだ。
寒空の下、約束の時間を過ぎても現れない。当時はお互い携帯なんて持ってなかったのではなかったろうか?部屋に電話してもでない。ならば既に道中なのか?
かれこれ1時間は待ったであろう。いや、1時間半は待ったね!そこまで待つ俺もどぉかしてるのだが、部屋に電話すると…出るではないか!「ちょっと、何やってんの!」「えぇ?何ぃ…?」
すっかり忘れてやがった!!!確か二日酔いで爆睡してたんだ!
その後どぉやって地元に戻ったかは忘れたが、ようやく式場に着き中に入ると、ちょうど挨拶が始まったところだった。おぉ、間に合ったか!と思うのも束の間。
その挨拶は、閉会の挨拶だった!
たたずむ俺。ぞろぞろ会場を後にする人々の波…。
俺は何しに来たんだ…??
明日以降につづく…。