フェチ

人間誰しも「こだわり」ってある。

俺で言えば…タバコのラベルの線に沿ってライターを置かないと嫌だ…とか、その「ジバンシー」のライターを人に使われるのが嫌だ…とか、携帯メールに顔文字を使わない…とか、靴・靴下は左足から…とか。

ま、色々あるわけだ、人それぞれ。

「こだわり」もしくは「フェチ」ってのは、そんな「自己満足」だったり、「自己表現」だったり、「自己の存在確認」だったりもするんでないか？

前置き長くなったが、今日はそんな珍しい「フェチ」な方を発見！

仲間の「サイトウ（仮）さん」が今日の主役だ。

メガネをかけ、一見「ハリーポッター」風な彼。

今日話していたら、「僕、『ブーン』ってのが好きなんですよ！」との事。

ブーンって？

ドラゴンボールとかに、『ブーン』って出るじゃないですか！「ナウシカ」とかでも、オームをやっつける時の感じで…キノコ雲出るような！あの『ブーン』がたまらないんですよ！『ビーム出る前』の感じですか？あれがたまらないんですよ！

ほほぉ〜…ブーンフェチの発見だ…！音？違う。見た目の音。それに痺れるらしい。聴音じゃなく、見音。擬声語や擬態語を目で感じるって事。これはある意味凄い。

何だか、『ブーン』がはまってきた。世の中に『ブーン』はいっぱいあるぞ！

これからは、『ブーン』だ！