読書感想
最近の楽しみといえば「読書」。
なんせ配送の移動距離が長いんでね、そぉでもしなきゃ…。
で、ブックオフで105円払ってね。大体翌日位には読み終わってしまうんだけど。
よく購入するのが、やっぱ格闘技とかプロレス系ね。
俗に言う「暴露本」みたいなやつ。まぁ「暴露」ってもんでもないような内容のもあるんだけど。
で、以前紹介(?)した「泣き虫」「赤いパンツの〜」「多重アリバイ」。ここ1週間で読んだのは
「背広レスラー」と冬木の本。
で、感じたんだけど、まぁ誰でもとっくに気づいているんだろうけど…
「真実」って決して「一つ」ではないなって。「事実」は「一つ」でも、「真実」は
複数有る。
例えば「A氏はB氏に殴られた」。「B氏はA氏を殴った」ってのでもよい。
「事実」は「暴行があった」って事。「真実」は「A氏」と「B氏」それぞれが持っている。
「A氏」は「何もやっていないのに突然殴られた」。
「B氏」は「いつも俺を馬鹿にした口ききやがって」。
そんなんが「真実」ってもんなんじゃないかなぁ…と。
でね、そんな「暴露本」みたいの見てたらさ、そぉ思ってきたの。
誰もが「真実」で、誰もが「真実」じゃない、って。
子供の喧嘩だよ。「誰がこーした」「だってこーしたじゃん!」「ちがうよ、おまえが〜!」って。
全て自分中心で、自分の見解しか押し通さないの。
ま、下らないっちゃ下らない。
だからね、「Uインター」を知るなら、高田・山崎・宮戸とか関係した人の全部読まないとね。
「FMW」も冬木・荒井・ハヤブサ。
そーしないと偏る。あ〜この人はこぉなんだ〜って、見識も広がるし、活字離れも克服出来る。
そして何より、時間が潰せる!配送中に眠くならない!
是非皆様も!