亀田流
今日も亀田ネタ。
前から思って書こうとしていた事。
昨日の試合を見て、ちょっと確信。
てぇのは…
亀田流ボクシングは…グレイシー柔術〜〜!
わけわからんしょ?
ではでは…
亀田はがっちりガードして、相手の懐入って攻める。
これって、引き込みをし、ガードポジションからの攻撃を狙う「昔の」グレイシーっぽい。
あそこまでがっちりガードされて前に出られたらやっぱ嫌なモンだろう。その点でもガードポジションの攻めも、前には行けずとも絶対に下がらないからねぇ。
亀田の攻めは見た感じ、カウンター狙いの強いパンチが多いと思う。勿論細かいのも出すが…。
これは当たれば一発必倒になりえる脅威だ。が、読まれてしまえば…。
ガードポジションもしかり、では?細かく崩し、下からの関節を狙う。それで数々の猛者がやられて来た…。
以上が自分が感じた亀田とグレイシーの共通項。
圧されず、懐に入ってもひけを取らず、フットワークのある選手なら、亀田に圧勝するだろう。
どぉ?だ〜れもそんなん発表しないから、俺が言ったったぁ〜!!
ま、細かい突っ込みはなしねん!