井口的詩的感情的井口論

釣りとハロプロネタがメインのちょっと格闘技が好きなおっさんのブログ笑

宗教

宗教戦争」ってのがある。それを聞いてふと今日思った事。

人それぞれだから、考えも千差万別。どの宗教に走るのも、それは誰の制限も出来ない。そしてその宗教を信じ、絶対的なものへとする。ん、何の文句も言えんわなぁ。けど、他の宗教を弾圧したり、否定するのは「?」以外の何ものでもない。

置き換えてみた。

俺は「レスリング」を推してる訳よ、好きだし。でも、それをキックの人に「レスリングなんて…」って言われたくないよな。とーとーとキックの凄さを説かれても「へぇ〜」だよ。いや、実際はさ、総合やってるし、その前から凄さは知ってるよ。けどさ、面と向かって「レスリングよわ!」って否定されたら喧嘩になるべ!


よぉは、「宗教戦争」って、随分前のプロレス信者・キック信者・ボクシング信者・相撲信者らの、「誰が最強か!?」って話しと同じでねぇの?結局誰も最強じゃなくてさ、同じ土俵には上がらなかったんだから。そんな状態じゃねぇ…。


そこでだ!いずれは…「宗教の総合団体」が出来るのでは!?って考えたのよ。佐山先生とか、前田スーパーアドバイザーみたいな「教祖」が出て来てさ。そぉすりゃそれぞれの良いとこ取った「宗教」出来て、教えももっと昇華されて良くなるんでね?


で、その「総合宗教」はブラジル人とロシア人が大半を占め…結局「総合宗教」は分派してまとまらず…。


はい、井口だめだめ妄想劇でした!


「争い」こそが「人間」の本質か…?